「米国株投資って日々何をすればいいの?」【おすすめのサイト6選】
米国株を初めてみたものの、日々何をすればいいかわからないですよね。
・そもそも分析って何をしたらいいの?
・何を見たらいいのか、どの部分を見ていいか、そもそもわからない。
・いちいち情報を収集する時間がない
投資を始めた頃は株価だけを見ていて、株価が上がれば、テンションを上がり、株価が下がれば、テンションが下がるという状態でした。
この記事を見ると、初心者の方でも、上記の悩みに少しでもお役立ちできるかと思います。
現在、私は下記6つのサイトを駆使しています。
一般的にインデックス投資は放置で良いと言われていますが、私はインデックス投資であってもマーケットの状況は最低でも知っておくべきだと考えます。
では、JIROが使っている6つのサイトを詳しくご紹介します。
ちなみに⑥Fintel 以外全て日本語対応していますので、英語が読めない方でも問題ありません!
※Fintelはサイトの見方を説明しています。
もみあげブログ
✔️情報を入手するまでの時間を短縮できる
✔️マーケットの変動がわかる
✔️初心者でも分かりやすく書かれている
日々のマーケット観察する上では欠かせないと思います。
また、Finvizというサイトでよく見る画像があるのですが
https://finviz.com/map.ashx?t=sec
こちらのマップと合わせて、記事を書かれているので、もみあげブログさえ見ておけば問題ありません。
前日のマーケット情報をまとめているので、何が起こっていたかわかりやすいです。
まさに、これさえ見ておけば全て完結し、この情報が無料で手に入るのは恐ろしいです。
Investing.com
✔️アプリで手軽に見れる
✔️経済指標カレンダー、指数の確認が簡単
✔️銘柄スクリーニング機能も充実
✔️四半期ごとの業績が見れる
私はマーケットが始まる前の動きを把握するために先物指数の確認、米国10年債の確認、重要な経済指標の確認に使っています。
今日も先物下げてる😱
— JIRO@米国株×仮想通貨で資産形成 (@luuuuuky_jiro) 2021年3月25日
10年債は下げているのに、、
チャート見たところ、まだ下落は続きそう。焦らず拾っていこう#米国株#投資初心者 pic.twitter.com/JXi966ALhx
またウォッチリストを使って、各セクターの動向を確認するために使っています。
何よりもアプリで見れるというのがかなり便利で使用頻度も高いです。
また、プレマーケット、アフターマーケットも見れます。 時間外に大きく株価が動くこともあります。例えば、最近だとズームが好決算を受けて株価がアフターで上昇しました。
ブルームバーグ
✔️【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュースが端的に重要なニュースがまとめられている
✔️通勤中に読める
何よりも【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュースが便利です。これで気になったニュースを詳しく読んでます。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-04-01/QQW1G3DWLU6D01
最初読んでいるうちは、分からない用語や疑問点が出てきたりすると思います。
その都度調べて解消していくことで、点と点が線でつながっていく思います。
そのきっかけとしてはとても良いかと思います。
三菱UFJ国際投信 デイリー/ウィークリーレポート
✔️短くまとめられている
✔️曜日毎、週毎で注目ポイントが書かれており、初心者でも見るべきポイントがわかる
毎朝ブルームバーグと、三菱UFJ国際投信のデイリーレポートは必ず見てます。
違いとしては、投資信託を購入している人向けに書かれているので、三菱UFJ国際投信のデイリーレポートの方が初心者でもわかりやすいです。
ウィークリーレポートは翌週の注目ポイントも書かれています。
Trading View
テクニカル分析をする上では必須です。
登録しないと使えないのが少し面倒です。また、無料版と有料版がありますが、無料版で機能も十分です。
私はiPadで、Trading View を使用しているのですが、これに勝るものはないと思います!
トレンドライン、水平線、オシレータを使用、移動平均線の日数の部分も変更でき、一度表示したものはそのまま残せます。
寄り付きで、 $TSM と $U 追加購入!
— JIRO@米国株×仮想通貨で資産形成 (@luuuuuky_jiro) 2021年4月1日
それぞれ損切りポイント決め、チャート見ても上昇トレンド入りしてる!
4月ということもあり、ファンダメンタル的にも月末のリバランス終わって、資金入ってくるからこのタイミングだと判断。
初めて順張りで買ったので、実験的に様子見したいところ。#米国株 pic.twitter.com/jkmvmhiO7G
Fintel
✔️空売り比率が見れる
そもそも空売り比率を見るべき理由として
空売り=信用売りでいわゆるショートと言われます。
信用売りをした場合、期間内に買い戻しをする必要があります。
なので、空売り比率が高いということは、将来的な買い圧力になり、株価を押し上げます。
しかし、日本のサイトで米国株の空売り比率を確認できるものがありませんでした。
英語のサイトなので以下、空売り比率を見る手順を説明していきます
⑴赤枠内の検索窓にて、個別株のティッカーを入力する
⑵検索後「Short Interest 」と書いてあるものをクリック
⑶スクロールしていき、「Short Volume」の項目で確認する
「Short Volume Ratio」=「空売り比率」となります。またグラフもあるので推移が分かりやすいです。
さいごに
①もみあげブログ→マーケットがまとめられている
②Investing.com→便利なアプリ
③ブルームバーグ→ニュースの確認
④三菱UFJ国際投信 デイリー/ウィークリーレポート→初心者向けマーケット確認
⑤Trading View→テクニカル分析ツール
⑥Fintel→空売り比率確認
自身の投資スタイルに応じて使い分けてみてください!
おすすめのサイトにはバイアスがかかっています。投資は自己責任でお願いします。